連結決算の工程の全てを自動化!
特定の担当者に依存しない
誰でも何処からでも利用できる簡単操作のソリューションです!
- サブスク(月額定額課金)方式で、低価格で利用できます。
- クラウド(AWS)利用の為、短期間・低コストでの導入が可能です。
- グループ会社等から連結決算に必要な全ての情報取得する為の「連結パッケージ」も標準装備です。
”クラウド”で、従来の連結決算業務を大幅に効率化!
- 「連結パッケージ」のメール等での収集は不要。自動で収集・蓄積します。
- グループ各社で債権債務取引及び損益取引を入力すると即時に計上漏れや計上金額の齟齬が相互の会社で確認が可能です。
- グループ会社の経理担当者全員が、いつでも、何処からでも、簡単に利用できます。
”連結SUITE(ひと揃い)”で、既存の「連結決算システム」の課題を解決!
既存の多くの「連結決算システム」が抱えている様々な課題
- 連結決算の工程の全てをシステム化・自動化できるわけではない
- 自動処理された連結仕訳がブラックボックス化してしまい、社内の誰もが連結仕訳を理解できなくなるおそれがある
- 連結仕訳の検証に時間がかかる(検証できないおそれもある)
- 連結仕訳の異常点を発見しづらい(発見できないおそれもある)
- 連結担当者の専門化が求められ、属人化・固定化するおそれがある
- 連結決算(連結精算表等作成)と開示業務(開示基礎資料作成)が分断されるおそれがある
- 導入費用、保守費用等大きな投資が必要である
「連結SUITE」で課題を解決します。
- 連結決算の工程の全てをシステム化・自動化をしています。
- 自動処理された連結仕訳の明細が一覧表示され、容易に確認する事できます。
- 確認したい連結仕訳は、ドリルダウン機能により、容易に連結仕訳の検証が出来ます。
- 異常点発見の為の「財務分析資料」を自動作成され、連結仕訳の異常点を容易に発見できます。
- 普段使い慣れたEXcel画面による簡単操作の為、連結担当者の属人化・固定化は回避出来ます。
- Excelで「各種資料」が作成される為、連結精算表資料・開示資料・監査資料を一体化させることができます。
- 大きな投資は不要。月々の利用料だけになります。
- 入力・出力にExcelを使っていますが、改ざん性や安全性は大丈夫ですか?
-
Excelシートは全て、クラウドのサーバー上で一元管理され、利用者は、ユーザID、パスワードでのログイン情報の入力が必要です。
又、親会社・子会社や管理者・入力担当者等、利用者毎に利用可能なExcelシートを制限することが可能です。 - 入力した数値や自動作成された仕訳が正しい事を確認が出来ますか?
-
入力した数値や自動作成された仕訳の整合性チェックを行う機能があります。
全ての画面に「差額チェック」「貸借チェック」機能があり、「差額金額」を表示しています。
入力された値や自動作成された仕訳に間違いがあり、「差額金額 ≠ 0 」の場合、「登録」ボタンを押すと、「エラーメッセージ」で通知をしてくれます。 - 有価証券報告書を作成出来ますか?
- 「企業情報」や「統合報告書」は、Excelで作成頂き、作成された「企業情報」や「統合報告書」の財務数値等について自動転記します。 転記の手間や人為的ミスを未然に防止します。
- 会計基準、開示要件をタイムリーにサポートしていただくことは可能でしょうか?
- 製品及びサポート面について万全できめ細やかな対応をいたします。
- 専門家(公認会計士)の支援はありますか?
- 「連結SUITE」は、連結に精通した経験豊富な専門家の支援・監修を受けて完成したソリューションです。ご依頼により、連結業務に精通した経験豊富な専門家(公認会計士)をご紹介致します。
- カスタマイズは可能ですか?
-
カスタマイズは可能です。
経理現場の個別ニーズに木目細かくカスタマイズ対応し、
- 働き方改革
- 人材不足の解消
- 業務効率化
連結SUITE
「連結SUITE」は、現場経験の豊かな専門家(公認会計士)の
支援・監修を受けて完成させたシステムです。
操作性や連結の各種機能についてご確認ください。
連結決算の工程の全てを自動化しています。
1 「01_連結PKG」
- 各社で利用している会計システムから出力されたExcel形式又はCSV形式のファイルを自動で読込みます。
- グループ各社で債権債務取引及び損益取引を入力すると即時に計上漏れや計上金額の齟齬が相互の会社で確認できます。
- グループ各社で期末在庫金額入力すると未実現処理を行います。
- キャッシュフロー計算書の基資料になる科目別増減明細を入力します。
2 「02_連結処理」
- 前期の仕訳データを基に開始仕訳を自動作成します。
- 前期、当期の出資割合、出資額、資本金、利益剰余金等の数値を基に投資と資本の相殺仕訳を自動作成します。
- 連結PKGデータを基に親子間取引の相殺仕訳を自動作成します。
- 連結PKGデータを基に未実現損益の消去仕訳及び利益の増減に伴う税効果仕訳を自動作成します。
- 個別財務諸表及び連結修正仕訳データを基に連結精算表を自動作成します。
- 全ての項目欄(個別財務諸表の親会社と子会社、連結修正で作成した各項目)について「差額チェック」「貸借チェック」を行い「差額金額」を表示します。
- 連結修正仕訳データは、仕訳の明細をドリルダウン表示することが出来ますので、計上漏れ、計上ミスの発見が容易です。
3 「03_連結CF」
- 海外子会社の場合は、決算期の為替レートに合わせて自動で円換算します。
- 連結PKGデータを基に連結増減明細を自動作成します。
- 連結増減明細及びCF組替仕訳データを基に連結CF精算表を自動作成します。
- 全てのCF組替科目及びCF科目について「差額チェック」「貸借チェック」を行い「差額金額」を表示します。
4 「04_連結FS」
開示用の科目体系に合わせて科目名、金額を自動編集、作成します。
- 連結貸借対照表
- 連結損益計算書
- 連結資本株主等変動計算書
- 連結包括利益計算書
- 連結CF計算書
- 連結セグメント情報
5 「有価証券報告書のExcel原稿作成」
Excelで作成された「企業情報」や「統合報告書」の財務数値等について自動転記します。 (転記の手間や人為的ミスを未然に防止)
6 「財務分析資料作成」
- 異常点発見の為の「財務分析資料」を自動作成します。
- 全ての勘定科目について12四半期分の残高・損益の推移を確認できます。
- 数値の変動を確認し、変動分析結果を「変動分析レポート」として入力・保存することがきます。
- 事前に「変動分析レポート」を用意することで、監査法人による監査業務が省力化され、結果として連結決算をより早期化することが可能になります。
「クラウド化」により作業の負担を大幅軽減します。
- 子会社で利用する連結PKGは、AWS(クラウド)上のデータベース(DB)で直結している為、入力データは自動転送されます。メール等でのファイルの受け渡しは不要です。
- 親・各子会社で入力された金額は、取引相手会社に自動で反映・表示され、各会社間での相互チェックが可能です。各会社間の金額突合作業が大幅に効率化されます。
- グループ全社のデータは、AWS(クラウド)上のデータベース(DB)へ保管され、そのデータを基にデータの整合性チェック・確認後、各種連結調整仕訳及び集計値を自動作成します。
- 各種連結調整仕訳明細と集計値はリンクしており、ドリルダウンによる検証作業が容易です。
- 各子会社が作成途中の連結PKGでも「親会社」で随時照会可能な為、作業の進捗状況や入力内容の事前チェックが可能です。子会社のスキル不足、マンパワー不足を補うと伴に子会社データ精度の 向上を図ることが可能です。
入力画面・出力帳票は、全てExcelを利用しています。
- 現在、EXcelを使って人手で連結決算処理を行っている企業にとって、操作・機能の理解が容易で、スムーズな導入が可能です。
- EXcelで「各種資料」が作成される為、連結決算資料・開示資料・監査資料等を一体化させることができ、非常に高い作業生産性を実現します。
- データの登録はExcelシートからの読み込みも可能です。
セキュリティ機能も万全です。
1 Excelシート一元管理
連結SUITEで使用するExcelシートは全て、AWS(サーバー)上で一元管理されており、個々のユーザーで改修利用する事は出来ません。
2 利用者制限
利用者は、ユーザID、パスワードでのログイン情報の入力が必要です。
3 利用Excelシート制限
親会社・子会社や管理者・入力担当者等、利用者毎に利用可能なExcelシートを制限することが可能です。
4 ユーザ利用管理機能
ユーザの利用状況が自動的に記録され、管理者は、随時利用状況を「ユーザ利用履歴一覧」で照会・確認することが可能です。各子会社の利用状況の把握や不正利用等の発見・管理が可能です。
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